2005-10-01 駅すぱあとのWebサービス 駅すぱあとのWebサービスがリリースされたようである。 従来から駅すあぱとSDKなるものがあり、企業のシステムに路線検索を組み込んで通勤費認定システムを作るといったことは容易ではあったが、問題点はヴァル研から頻繁に送られてくる更新データを自システムにアップデートしなくてはならない点である。 Webサービスの利点は、やはりデータ(ソフトウエアも)が自動的にアップデートされているので、メンテナンスコストが下がる点である。このように、世の中にある汎用的なパッケージソフトウエアがWebサービス化されて、ネット上から簡単に使えるようになると、便利になってくる。イースト、経路探索 Web サービス「RailGo」を提供