Salesforceがカスタマイズで「Google Maps」と連動

昨日の日記でも書いたが、@ITSalesforce.comのイベントの記事が掲載されていた。

Salesforceがカスタマイズで「Google Maps」と連動

●引用
Summer '05の目玉ともいえる新機能「Multiforce 1.0」については、「複数のアプリケーションを統合できるプラットフォームである」と表現。「ユーザー自身がアプリケーションを作成できるMultiforceの機能は、まさに日本の仕事の仕方に合っているのではないか」と語った。

 実際にMultiforceやCustomforceを利用した独自のアプリケーションのデモでは、「Google Maps」とsalesforce.comを統合したアプリケーションを展示。これは、パートナー企業が作成したもので、salesforce.comのデータベースと連動し、重点的に訪れるべき顧客の位置をGoogle Maps上の地図で表示するというもの。そのほか、NTTコミュニケーションズでは、Multiforceを応用したCRMアプリケーション「Customer Connect」を作成。IP電話が掛かってくるとSupportforceが立ち上がり、各種データを参照できるCRMシステムを披露した。