SOAP::Liteの相互運用性の難しさ
SOAP::Liteの相互運用性について
において、
SOAP::Liteでも、Document/LiteralなSOAP文書が解読できると記載したが、他気をつけるべき点がある。以下。
SOAP::Dataというオブジェクトに対して必要なパラメータを定義する必要あり。
・xmlns属性の追加。SOAP::Data->attr()を使う。
・エンコードタイプの指定。SOAP::Data->type()を使う。 'string'を指定すれば、ソースと同じエンコーディングの文字列がそのままサーバに送らる。特に2バイト文字をI/FにするWebメソッドには注意を要する。
といった具合である。
このへん（注意点やポイント等）をちゃんとまとめたサイトがないのだろうか？
